tubameKABU’s blog

FXトレード

web 魚拓 2023.7.22

今まで調べたりメモしたのをエバノートで保存していましたが

少しこちらに残します。

大体がウェブページの保存で、サイトがなくなったら嫌だなとか

最短で検索して発見するために行っていました。

転機したサイトも今あるのかないのかは謎です。

 

今回はチャート、ローソク足とロンフィクについて

バラバラな記事ですがここに残して置きます。

 

チャート
 
 
 
十字線

 

 
 
 
寄引同事線の一種で、十字のかたちにクロスしているもので、クロスとも呼ばれます。
寄引同事線 寄り(始値)と引き(終値)が同じ(または、ほとんど同じ)の場合に発生するローソク足の実体が横一本の線(またはそれに近い)になるもの
 
十字線にはいくつかの種類がありますが、いずれも転換のサインとなります。
 
 
[十字線]上下のヒゲが同程度で短いもの
相場全体が様子見気分の時に現れるもの。相場の流れが変わる予兆とされます。
[足長同事線]上下のヒゲが長く、ほぼ同じ長さ
売買が拮抗している状態です。相場の転換点となることが多いとされます。
[トウバ]上ヒゲが長く、下ヒゲはないか非常に短いもの
買いが多く発生しているが、売り勢力も強く盛り返しているものです。転換点となります。
[トンボ]下ヒゲが長く、上ヒゲはないか非常に短いもの
売りが多く発生しているが、買い勢力が強い場合。これも転換点です。
トウバの下ヒゲがやや長いものは「下十字」、トンボの上ヒゲがやや長いものは「上十字」とも呼ばれます。
トウバや天井圏で現れると強力な転換点となり、上昇相場の終了を示唆することがあります。
トンボは底値圏での上昇転換のサインです。天井圏では下降サインとなることもあります。
十字線は相場の流れを移動平均線などから把握したうえで、どちらに転換するかを見極める必要があります。
 
 
 

酒田五法(さかたごほう)

酒田五法は、日本の江戸時代の米相場で活躍した本間宗久によって編み出された相場の分析方法です。
本間宗久は、現在の山形県酒田市周辺の大地主であったことから、彼のローソク足を使ったチャート分析を酒田五法といいます。
酒田五法は、「三山(さんざん)」「三川(さんせん)」「三空(さんくう)」「三兵(さんぺい)」「三法(さんぽう)」という5つのチャートのパターンが基本になっています。
 
これらの基本パターンは、チャートのフォーメーション分析や様々な複数足分析の土台になっています。
 
江戸時代の米相場において、実際の相場の状況を明確なパターンに分類して考察しているセンスと創造性には、驚嘆を感じえません。
 

三山(さんざん)

3回突破できなかった高値は、もう突破できないだろう、という推測で相場の天井を見極めるパターン分析です。
 
3つの山の真ん中の山が一番高いパターンを特に三尊(さんぞん)といいます。
 

 

 
3つの山を結んだ線を天井(でんじょう)といい、相場が天井を抜くことはもうないだろう、という分析から売り、という活用法になります。
 

 

三山は、フォーメーション分析のヘッドアンドショルダーズトップであり、トリプルトップということもあります。
 
ダブルトップは、三山の出現数が少ないことから、2つの山でも天井になる確率は高い、という考えであり、広く世界に広まっています。
 
天井を確認したら売り、ということではありますが、天井での逆張りは狙わずに天井を確認してから順張りで売れ、という奥深さを含んでいます。
 

三川(さんせん)

三山の逆で逆三山(ぎゃくさんざん)ともいいます。
3回突破できなかった安値は、もう突破できないだろう、という推測で相場の底を見極めるパターン分析です。
3つの安値を谷と考え、谷には川が流れていると考えて、三川です。
 
3つの谷の真ん中の谷が一番低いパターンを特に逆三尊(ぎゃくさんぞん)といいます。
 

 

 
3つの谷を結んだ線を底(そこ)といい、相場の底が抜けることはもうないだろう、という分析から買い、という活用法になります。
 

 

三川は、フォーメーション分析のヘッドアンドショルダーズボトムであり、トリプルボトムということもあります。
 
ダブルボトムは、三川の出現数が少ないことから、2つの谷でも底になる確率は高い、という考えであり、広く世界に広まっています。
 
底を確認したら買い、ということではありますが、底での逆張りは狙わずに底を確認してから順張りで買え、という奥深さを含んでいます。
 

三空(さんくう)

空(=窓)に焦点を当てたパターン分析です。
空は、突発的なニュースなどで、相場がパニック的に動いたことを示唆しています。
 
それが3回続けば、パニックは行き過ぎであり、逆張りのチャンス!という活用法になります。
 
相場の高値圏で、4本の陽線と3つの上方向の空が連続するパターンを、三空踏み上げ(さんくうふみあげ)といいます。
 
強烈な買い材料が出ていることが多いので、実際にやるのはかなり怖いものなのですが、勇気を出して、逆張りの売り!というパターンです。
 

 

安値圏で、4本の陰線と3つの下方向の空が連続するパターンを、三空叩き込み(さんくうたたきこみ)といいます。
 
強烈な売り材料が出ていることが多いので、実際にやるのはかなり怖いものなのですが、勇気を出して、逆張りの買い!というパターンです。
 

 

順張りの活用法が多い酒田五法のなかで、三空は明確な逆張り、という特異な性格をもっています。
 
三空のパターンを実際に使うには、十分な資金と気持ちの余裕をもっていることが、大切と思われます。
 

三兵(さんぺい)

 
連続する3本の陽線、あるいは陰線を三兵といいます。
 
相場の安値圏で、3本の連続した陽線が出るパターンを赤三兵(あかさんぺい)といいます。
陽線は、白または赤でチャートに記入するのが基本なので、この名前になっています。
陽線の基本的な考え方を理解していれば、底値圏で3本連続の陽線が出現するパターンが買いの基本パターンの1つになることは、理解できると思います。
 
強い相場についていく順張りの買いのパターンとして活用します。
 

 

相場の高値圏で、3つの連続した陰線が出るパターンを黒三兵(くろさんぺい)といいます。
陽線は、黒でチャートに記入するのが基本なので、この名前になっています。
黒を烏(カラス)に例えて、三羽烏(さんばがらす)ということもあります。
高値圏からの下落を示唆する不吉なパターンを三羽の烏(カラス)に例えた名前です。
江戸時代の米相場が激しく動いていことを示唆するネーミングセンスです。
 
弱い相場についていく順張りの売りのパターンで活用します。
 

 
上ヒゲの基本的な考え方を思い出せば、次のような応用も可能です。
 

 

売りの強い抵抗を示唆する長い上ヒゲが、2本目と3本目の陽線についていると、赤三兵の買いパターンが失敗する可能性もある、という示唆になります。
 
このパターンを赤三兵の先詰まり(あかさんぺいのさきづまり)、といいます。
 

三法(さんぽう)

 
動かない相場では休んで、相場が動き出したら、取引を始める、という分析を三法といいます。
 
三法は、レンジ相場では取引を休み、相場がレンジから離れて動き出したら、動いた方向に仕掛ける、というブレイクアウトの順張りのパターン分析になります。
 
レンジ相場という概念が、江戸時代からあったことの証左であり、その先進性には驚くばかりです。
 
レンジ相場では取引を休み、相場がレンジ相場の高値を明確に上に抜けたら、買いで仕掛けるというパターンを、上げ三法(あげさんぽう)、といいます。
 

 

 
レンジ相場では取引を休み、相場がレンジ相場の安値を明確に下に抜けたら、売りで仕掛けるというパターンを、下げ三法(さげさんぽう)、といいます。
 

 

 


 
目次
•はじめに
•プライスアクションとは
ローソク足の意味
•複合のローソク足
•使えるテンプレ
•各状況における特徴

 

 
 
 

【プライスアクションとは】

まずさっき出てきた『プライスアクションとは何ぞや』という問いに対して先に答えを出そうと思います。プライスアクションとは・・・
『値動き』です。
( ^ω^)・・・

 

いやこれマジなんですよ?笑 プライスアクションって日本語訳したら値動きって意味なんです笑
 
まぁ、なんですけど多分これだけ聞いても「?」状態の人や「で、なんなん?」って感じの人が大半だと思うので、僕なりの解釈を記しておこうと思います。
プライスアクションとはズバリ!
現在の価格に至るまでの間にあったドラマ
だと思っています。そしてそのドラマを一つ一つ組み立て大きな一つのストーリーを作り上げ、そこから次の展開を考察することがプライスアクショントレードだと思っています!
大事なことなので最低でも3回は音読してください。笑冗談で言ってますけどホントに大事なことです。

 

 

 

 
 

ローソク足の意味】

えーと、あの、ここからはちゃんとチャートとかを使って説明していくんですが、「始値」「終値」「高値」「安値」とか「ローソク足とはなんなのか」くらいは自分で調べてくださいね。ググったら出てくるので...(今回のはググったらでてくることばっかりやけど)
とりあえずトレビュー使って細かいのは抜いて大体のローソク足を書いてみたなり!
 

 

ざっと書いてみたけどこんな感じですかね?
 
※陰線だと逆になるだけ
この表に関しては実際次の足がこれの意味通り動くことなんて少ない気がしますし頭の片隅に入れるくらいでいいです。そんなことよりなぜこの意味になるのかを考えてそれを覚えるのではなく理解して落とし込んでください。脊髄反射レベルに
でも、ここで大きな問題が...
後ろ二つが曖昧過ぎる!
じゃあここで問題!(タラン!効果音)
 

 

 
 
チクタクチクタク・・・
じゃあ答え!
 

 

そう!同じコマでも中身が全然違うんです!
 
そんなんありかよーって感じですけどこの概念がすごく大事!
 
一本ずつ見てみると?
 
 
ここで余談ですがプライスアクションを見ていく中で1本のローソク足を注視して考察する場合その期間の後半1/6期間はすごくすごくすごく意味のある動きだと思ってるのでそこを無視して考えることは基本しません(^▽^)/
 

 

こんな感じに最初にのっけたようなローソク足の形と意味を覚えるんじゃなくて
 
そのローソク足の中身のドラマを考えるんです‼
 
何回でも言いますドラマを考えるんです。
 
もう一回言いますドラマを感じるんです。
 
(ここまでいけたらもう最高☆)
こうやって見ると「ローソク足において意識されてるのが髭部分か実体部分どっちなのか」なんていう質問がどれだけ安直かわかるでしょ?
どっちも意識されてるしその時見たい事によって意識されてる場所なんて変わって当たり前です。
話を戻すと、このローソクの中のドラマを考えるってことを
『月足→週足→日足→4h足→1h足→30m足→15m足→5m足→1m足』
という風に順番に考え今何が起きてるのか知るということを習慣づけることがプライスアクションを極める一番の近道だと思います。そうすると最終的に1m足を見るときに頭の中で勝手にお相撲さんたちがわくわくしだすようになってスキャとかも楽々になると思います!
ちなみに時間軸を短くするほど情緒不安定になっていくので最初は1h足くらいまでで考えるといいとおもいます!
例)1hがどういう動きになってるのか見るため1hのローソクを意識しながら下位足を確認する的な
まぁなんか難しいこと言われてるように感じるかもしれませんが難しく考える必要なんてなくてむしろ値動きなんてシンプルにとらえてなんぼです!

【複合のローソク足

複合のローソク足という概念があって、ホントにどうでもいいことなんですけど、まぁ知ってて損はないと思うので一応を紹介しておきます。これも別に難しいことではありませんし、ちょっと頭ひねらしたらわかるのでゆっくーり考えていきましょう!
では、はい!
 
みんな大好きさかっちゃんです。(酒田五法のこと)
僕はさかっちゃん詳しくないので合ってるかわからないんですけどこのU字になってる感じ多分三川宵の明星といわれる下落を示唆するパターンだったと思います。(多分)
さぁじゃあここからは別の角度からさかっちゃんを見てみましょう!
てことでズームアウト!!
 
お?
 
でっでたぁぁぁぁ‼‼みんな大好き三尊教!!!
はい。。。おふざけはこの辺にして。もうわかったでしょうか?複合のローソク足とはこういう概念のことです。さかっちゃんとかで名前つけられてるようなパターンは中身を見ると他のパターンになってたりします。つまり逆を言えばある期間のローソクを頭の中で勝手に複合して考えることでその期間での強弱をそのローソクの形から半強制的に判断することができるっていう概念です。

 

たぶん皆さん無意識にしてると思います。下位足見てから上位足見てるときは頭の中でこういうことしてるんだと思います。ですがこれをもっと柔軟に自分の好きなローソクだけをとってくることで考えやすくなったりします。
 
(出来高の見方がわかると無視していいローソク足などがわかるのでそういうのを排除してオリジナルのローソク足を頭の中でつくるみたいなことも可能です)
あとはみんなが知ってるチャートパターンとして現れてなくてもローソク足では強弱が現れてることも多々あります。
一度さかっちゃんの中身はどんなローソク足をたしあわせたものなのか、チャートパターンをもっと少ないローソク足で見たらどんな形になってるのかなど調べてみると意外とチャートってシンプルで面白いと思いますよ!
 
 
といってもこれもストーリー感じてればどうでもいいことなんですけどね。

【使えるテンプレ】

プライスアクショントレードにおいて最も重要なことは転換点を見極める事です。そしてそれは相対的な変化を探す事でもありトレンドライン・チャネル・前回高値安値・ブレイクアウトローソク足の実体の長さ髭の長さなどはかなり補助的な役割を担ってくれます。そのうえでいくつかプライスアクションの割と使えるテンプレを紹介したいと思います。

 

 
 
スラストアップ→前回高値が終値を下回っている
スラストダウン→前回安値が終値を上回っている
その方向へそれなりの強さがある
 
ランウェイアップ→当日の高値が直近5本分の高値より高く当日の安値が未来5本分の安値より低くなる
ランウェイダウン→当日の安値が直近5本分の安値より低く当日高値が未来5本分の高値より高くなる
その方向への強さがある。
 
 
スパイクハイ→上昇トレンド中に前後数本より著しく上髭が長い状態
スパイクロー→下降トレンド中に前後数本より著しく下髭が長い状態
トレンドの反転を示唆
 
インサイド→過去のローソク足の中にすっぽり収まってる状態。
調整期間に入るかも。(ブレイク方向へ新たなトレンド発生)
アウトサイド→過去のローソクに収まってない状態(トレンド途中に現れる形)
トレンド継続を示唆
 
 
※アウトサイドはここでは触れませんがリバーサルローなどの反転パターンと間違いやすいので注意が必要です!

 

 
 
ここまで書いててなんかやっぱり言葉だと伝わりにくいなーと思ったので動画をつくってみました。こっちも尺の関係でそんな細かいことは話してないんですけど少しでも伝わればと思って作りました!ぜひ見てください!

【各状況における特徴】

前回の章でプライスアクショントレードにおいて最も重要なことは転換点を見極める事だと言いましたが、最終的には相場には7種類しかありません。
・レンジ→上昇・レンジ→下降・上昇→下降・下降→上昇・上昇→レンジ・下降→レンジ・継続
の7種類です。
そこで今回はそれぞれの特徴を簡潔にまとめてみました。あくまでこれはそういう特徴があるというだけで丸暗記するものじゃないですし、ストーリーを考える上での補助として使ってください!
強いトレンドでの特徴 (継続)
・高値安値がトレンド形成(ダウってる)・トレンド更新価格率が一定以上・足の多くがトレンド足・髭が少ない・異常に大きな足は少ない・横ばいの修正がくる・押しや戻りでの足が弱い形をしている・オーバーラップが少ない(始値と前回高値の差)
強いブレイクアウト(レンジからの動き)
・大〇線での突破・スパイク足が連続する(戻ってくる前の時間が長い)・2.3本連続ブレイク方向への足が平均的な実体で続く
強い反転(トレンドからすぐに新たなトレンドが発生するとき)
・古いトレンド方向への髭の長さが1/3~1/2のローソクを形成・転換足が乱立する。・2本以上の足を包む形の反転足ができる・最初の押しが反転後3本以上あとから始まる・反転2.3本前に反転のそぶりを見せている
 
①分析→②考察→③シナリオを形成→⑤シナリオに沿ったエントリー
ということをすることで損小利大のポジションがとりやすくなると思います!
 
 
 
 

ロンドンフィキシングとは?ロンドンフィキシングトレード戦略  

 
 

ロンドンフィキシングとは?

 

 

終値の”FIX”とは毎日ロンドン時間の16:00に設定されるFXレートの基準を指します。これは、銀行が投資家に通貨取引の一定のレートを保証するレートです。
 
基準となるこの価格は、この実際の売買の流れに基づいて決定されます。このトランザクションは、ロンドン時間16:00前後30秒間の1分間で決まります。

 

ロンドンフィキシングの理解が重要な理由

 
ロンドンフィキシングの周辺ではボラティリティが上昇する傾向があり、トレード準備が整っていないトレーダーにとっては予想外の損失につながる可能性があります。ロンドンフィキシングを理解しているトレーダーにとってはこの時間、利益を生むトレード機会に変えることができます。

ロンドンフィキシングの時間

 
ロンドン時間16:00は、冬の東京時間25:00、夏の東京時間24:00です。
 

誰がロンドンフィキシングを使うのか

 
ロンドンFIXで設定された価格は、大手銀行、大手ヘッジファンド、年金基金、およびほとんどの中央銀行で使用されています。また、ロンドンFIXは、特定日にマーケットを試して時間を調整する必要がないため、定期的に通貨を売買する大規模な投資家にも使用されています。

ロンドンフィキシングから銀行が利益を得る方法

 

 

投資家とヘッジファンドマネジャーは、事前に銀行に注文を出しているため、銀行トレーダーは、売買しなければならない金額をすでに知っています。クライアント資金を用いて先駆けた注文を行い、フィキシングタイムで稼ぐことができます。
 
注文の流れを理解できることは銀行トレーダーの大きな利点です。個人トレーダーは大量の注文を見ることができませんが、マーケットを分析し、潜在的な注文を予測し、収益性の高いトレード戦略を開発することが可能です。

 

ロンドンフィキシング戦略とは?

 
通常、ロンドンフィキシングをめぐる2つのマーケットの動きがあります。フィキシング前に動きがあり、フィキシング後その動きと反対方向に動きます。ロンドンフィキシングで大規模な買いがある場合、フィキシングの5~10分前に買いが入り、大幅な価格上昇を引き起こします。ロンドンフィキシング後の買いが終了し、大量の買い注文が完了すると、価格が反転します。
 
最もトレードしやすい動きは、マーケットがフィキシングで大きな動きをするのを待ってから、リバーサル戦略でトレードする事です。単純移動平均線を使用することで、移動平均線の上または前に大きなギャップができるまで待機し、以下に示すようにリバーサルトレードを実行できます。
 
 
ロンドンフィキシング時のボラティリティは非常に高くなる可能性があるため、ポジションに入る前にマーケットが反転するまで待つことが重要です。ロンドンフィキシング時のマーケット注文は非常に大きくなる可能性があるため、その日の他の時間に予想されるよりもマーケットがさらに変動する可能性があります。
 
売る時はマーケットの上昇が終わるのを待ち、5分足が陰線を形成し始めた時に売る必要があります。買う時は、マーケットの下落が終わるのを待ち、5分足が陽線パターンを形成し始めた時に買う必要があります。5分足の陰線が終値をつける前にエントリーし、潜在的な利益を逃さないようにします。早めにエントリーすると損失につながる可能性がありますが、長期的には遅く入るより早く入るほうがよいでしょう。早めにエントリーすることで、小さなストップと大きなターゲットをセットすることができ、1より大きいリスクリワードレシオを簡単に達成できます。
 
 
ギャップトレードを行う場合、移動平均線を利益目標にする必要があります。トレードに高い信頼度がある場合は、移動平均線よりも高い目標を設定することができますが、マーケットが移動平均線で止まったら、通常は利益確定するのが最善です。
 
リバーサルトレードは通常、タイミングが正しいとすぐに利益になる為、小さなストップを使用する必要があります。売りエントリーのストップは前の5分足の高値の上に、買いエントリーのストップは前の5分足の安値の下にセットします。トレーディングが利益を生み出すと、トレーリングストップを使用してストップロスを減らし、利益が出ているトレードが負けトレードに変わるのを防ぎます。
 
ロンドンフィキシングで毎日トレードの機会がある訳ではない、という事を覚えておくことは重要です。フィキシング時に大きな動きがある場合にのみトレードする必要があります。トレードするFXマーケットに応じて、大きな動きは10から20ピップになります。良い機会があるときにのみトレードを行うと、より一貫した利益が得られ、ストレスが少なくなります。

ロンドンフィキシングでトレードするのに適したマーケット

 
ロンドンフィキシングで最高のトレード機会を提供するマーケットは、ポンドドル、ポンド円、ユーロドル、ユーロ円です。これらのマーケットはすべてロンドンフィキシングで魅力的にトレードされており、トレード機会がある可能性があります。ロンドンフィキシングで1つまたは2つのマーケットでのトレードに焦点を合わせるのが最善です。マーケットをよりよく理解し、パフォーマンスを向上させることができるからです。
 

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